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自分の家、ではなく、師匠のお家。 師は、天に召されていますが、門下生による会は長らく存続していて、年末には、毎年11月か12月に定期的に行われる秋の演奏会の反省会と、翌春のおさらい会の打ち合わせを兼ねて、師匠宅に集まり、まずは大掃除をします。一階と二階、手分けをして、楽器や備品を整理整頓し、資料や事務用品の整理をしたり、窓を拭いたり、庭の手入れをしたり。 2年に一度は、障子の張り替えもします。古い紙をはがして、桟を綺麗にして、糊を塗って紙を貼って、端を切る。のみ込みと上達の早い私達は、めきめきと腕を上げ、チームを組んでお掃除業者になれるのでは??? 今日は、建築以来一度も張り替えていなかったと思われる玄関の障子に、ふと気がついてしまいました。 「ここ、新しく張り替えたら、ものすごく明るくなるよねー」 しかし、どういうつもりで造ったのか、障子の手前には、備え付けの棚があり、内側に障子をはずすことが出来ない。外に回って、サッシをはずして、障子を外側にはずさなければ。しかも、窓の外側には柵もあり、かなり困難。 「じゃ、紙をはがしちゃって桟だけにしたら明るくなるんじゃない?」 という行き当たりばったりの私の意見は、アッサリ却下され、賢主婦らは、ついでにサッシの窓も、水洗いしてしまいましょう、と即実行。女性4、5人がかりで大騒ぎ。 それぞれに持ち場を見つけて、あっという間に作業が進んでゆきます。 素晴らしい!! およそ一時間後には、完了し、見事に玄関は明るく生まれ変わりました。 今日は、良い仕事したぜぃ。 先生、見ていてくれたかなぁ。。。 |
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